2007年01月18日

終末のフール

終末のフール
■■終末のフール■■

『終末のフール』を読む。

3年後、地球に隕石が落ちて世界が終わる。
まさにそんな終末の人々を描いた短編集である。
短編集とはいえ、1話1話きちんと読み応えがある。
色々なことを感じ、考えながら、最後まで興味深く読んだ。

人は皆、それなりに心を縛って生きている。
しかし、「世界が終わる」「未来がない」
その事実は否応無しに人の心をほどいてしまう。
良い方向にほどける人もいれば、悪い方向にほどけてしまう人もいる。
私は、どちらなのだろうか。
posted by 飼い主M at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする