
■■いしいしんじのごはん日記■■
『いしいしんじのごはん日記』を読む。
その名の通り、作家いしいしんじさんの日々のごはんが綴られた日記である。
好きな作家の食べ物の話、これはもう読まざるを得ないのである。
実はこの『ごはん日記』、今もWebで公開されている。
だからわざわざ本を買う必要はないのだが、落ち着いて読みたかったので購入してみた。
文字が紙に印刷されていないとうまく頭に入ってこないのである。
仕事の書類にしても、本気で読まなくてはならないものは必ず印刷する。
アナログな人間なのだ。
で、『ごはん日記』(文庫版)。
2001年9月12日(水)から唐突に始まり、2002年12月31日(火)で終わっている。
そのあいだ、三崎という港町に暮らすいしいさんは、かなりの率で魚を食べている。
うるめいわし、めといか、赤むつ(←三崎最強の魚、といしいさんは言う)、かます、いさぎ(←三崎では「いさき」ではなく「いさぎ」というらしい)、その他いろいろ。
私はふだんあまり魚を食べないので、ここに書いた魚がどういう魚でどう料理したらおいしいのか、実はよくわからないのだが、とりあえず「めといか刺し」「かます塩レモン」「いかと里芋の煮物」はぜひ食べてみたいと思った。

