■■八月の鯨■■
久しぶりに『八月の鯨』を見る。
ここ10年ずっと、私の中のベスト1の座をキープしている映画である。
実家にいた頃から、それはもう何回も見ているが、結婚してからは一度も見ていなかった。ビデオテープを実家においてきてしまったからである。
久しぶりに見た『八月の鯨』は、なにひとつ色あせていなかった。
平均年齢80歳以上の人間がたった5人しか出てこないし、とくに大した出来事がおこるわけでもない。
しかし私がこの映画に飽きるということは決してない。
それどころか、美しい映像がゆっくりと、シフォンのように私に降ってくる。見るたびに必ず降ってくる。
それは私を優しく柔らかく包んでくれるけれど、同時に心をきゅっとしめつけていく。
失われたものへの憧憬。
その憧憬とともに、きちんと生きていくこと。
それを思い知らせるために。


見たことのある人は口を揃えて『良いよ〜』と絶賛。いつか見てみたいものです。
Mさんはホンワカ系はお好きですか?もしご興味がおありでしたら、梨木香歩さん(漢字微妙です)をオススメ致します(^-^)どの作品も趣きがあって少し切ない気分になりますが、私が特に好きなのは『夏の庭』という作品です。
もし機会がありましたらパラパラしてみて下さい。
こんばんわ〜。コメントありがとうございます!
私も最初は友人に勧められて見ましたコレ。
ばーちゃん好きなので、すぐにメロメロになりました。
梨木香歩さん、私も大好きですよ〜。
そのうちこのブログでも書こうかなと思っています。
あざらしさんもお好きなんですね。嬉しいなぁ。
『夏の庭』っていうのは湯本香樹実さんの小説なら読んだことありますが……新しい本でしょうか?
梨木さんはからくりからくさでしたっけ?
まぁどっちも良いから大丈夫ですよ(←おい)
教えてくださってありがとうございます(;^_^A
いえいえ〜。
私も相当テキトーな人間なので、記事でも何か間違ってたらぜひお教えくださいね。
「からくりからくさ」も読みました。
たしかにどちらも魅力的な作家さんですよね!