
『アフタースクール』という映画を見てきた。
映画を見に行くのは心も体も吹雪にさらされていた真冬の『earth』以来である。
大泉洋が主演で、他に堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子、田畑智子などが出ている。
神野(大泉洋)の中学時代からの親友である木村(堺雅人)が失踪する。
その木村を探して、中学時代の同級生を名乗る探偵の島崎(佐々木蔵之介)が神野に会いに来る。
木村を心配する神野とちょっとワケありな感じの島崎は、二人で木村の足跡を追うのだが――。
ここまでまだほんとうに映画のさわりのさわりなのだが、これ以上は何を書いてもネタバレになりそうなのでやめておく。
とにかく中盤くらいに
「ぅえっ!?」
と驚かされてからの物語の展開の勢いとスピードはものすごい。おかげでトイレにも行かなかった(←気が散るとよく行く)。
確かにもう一度見たくなる人が多いのも頷ける。
なんとなく『キサラギ』と雰囲気が似ているが、個人的には『キサラギ』の方が好きだった。誰も不幸にならなかったからかもしれない。
ところで。
映画の内容とは関係ないけれど、佐々木蔵之介のどうしようもない服装が終始気になって仕方がなかった。
ダサい。ダボダボしている。ピラピラしている。佐々木蔵之介好きなのに。
昔から、テレビや映画に出てくるチンピラ的な人が何故ああいう服ばかりを着用するのがずっと不思議だったけれど、きっとポケットにゴツゴツしたイケナイものをいろいろ隠さなくてはならないからなのだろう、とこの映画を見て思う。
それにつけてもダサい。ダボダボしている。ピラピラしている。好きなのに(←まだいう)。









