2008年06月17日

el

カオスの産物(とヤル気のない犬)

紆余曲折を経て、ようやくnew esperanto label「el」のバッグが完成する。
どうしてもこの柄で、このバックを作りたかったのだ。
途中、針を曲げたり(←布が厚すぎた)、謎のギャザーが出現したり(←円形を縫う初心者にありがち)、もうほんとうにくじけそうだった。
表地と裏地の隙間に潜むカオスは、とても人には語れない。
が、それでも意外にそれっぽく仕上がる。
調子に乗って次はブックカバーなどを作ってみようと思う。
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2008年06月02日

HEDVIG

ようこそようこそ

IKEAで購入したもののなかで、まず最初に我が家の日常に入ってきたのは、この額(と布)である。

実はIKEAでまったく同じものが飾られていた。
コレを見たのは買い物もかなり終盤だったのだが、ひとめ見てもう釘付けで、すでに並んでいた会計行列から飛び出し、あわてて同じ額を引っつかんできたのであった。
布はもともと気に入って、あまりビジョンも持たずにカゴに入れていた。あの段階で布エリアに戻るのはとても不可能だったので、まあ幸運であった。

さっそく家で同じように額に布を入れてみたが、どうにもIKEAでみたものと違う。どうやら切り取った布の模様が違うようだ。
首をひねりながら何度か布を入れなおし、ようやくそれっぽい雰囲気に仕上がる。嬉しい。
けれど、そのせいで中途半端なサイズの細切れ布(←失敗作)が何枚かできてしまう。引き出しの少ない(というかほとんどない)私には、ハギレの利用方法など、まったく思い浮かばないのであった(ションボリ)。
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2008年05月16日

ファブリックパネル

またn.e.l.の布

ファブリックパネルが好きだ。

しかし高い。購入するにはそれなりのキッカケと勇気がいる。
結局、今に至るまでキッカケもなく勇気も出ず、気持ちばかりが空回って困るので、自分で作ってみることにした。

作り方はコチラを参考にさせていただく。

購入したボードが小さかったおかげでそれなりに仕上がったが、残念ながら角がすこしモッサリしている。それでも軽くてピン1本で壁につくのと、何度も張り替えられるのは嬉しい。
発砲スチロールでもできると思うが、個人的に発砲スチロールは見るだけで鳥肌が立つので使えないのであった。

もう少し大きかったり、柄をあわせなければいけなかったりすると、私のような不器用で荒々しい性格の人間にはけっこう難しいかもしれない。
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2008年01月13日

チェンコフ

近くで見てはいけません

new esperanto labelの布の中でも「チェンコフ」という柄がとくに好きである。
キレのある水色も、とぼけたオジサマのイラストも、私の心をわし掴んで離さない。

しかし一定の間隔をあけてオジサマが出現するこの柄は、うまく使うのが難しい。どこをどう切って何に使えばよいのかよくわからない。
この布を購入したとき、店の人にさえ
「何に使うんです?」
と聞かれ、ムダに不安にさせられる。

結局いろいろ検討(というほどでもないが)した結果、クッションカバーを作ることにした。もう昨年のことである。
コレがほんとうにひどい出来なのだが、もはや引き返せる状況にもなく、まあ近くでしげしげ見ることもなかろうと、結局そのまま年を越した(←雑なA型)。

懲りずに今年もブックカバー(大)でも作ろうかと目論んでいるが、つい先ほど、別件でドライバーを出そうと開けた工具箱から初代ミシンの押さえが出てきたショックからいまだ立ち直れていない。
posted by 飼い主M at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

理想

好物たち

読む本はすべて購入したい性質である。
なので、吹き抜けの3階建、壁が一面本棚で、ところどころに読書のための日当たりの良い小部屋がある家が理想である。
実は以前『渡辺篤志の建物探訪』で、そういう家が紹介されていたことがあり、そのときはほんとうに鼻血が出そうなほどにコーフンした。

しかし今はマンションの1室に大きめの本棚、まあこれが現実というやつである。その本棚も引っ越して3年が経とうとする今ではほぼ満杯になってしまった。
本棚の整理もおいおいしていくつもりだが、そんなわけで近頃はもっぱら図書館を利用している。

ところで図書館の本を持ち歩くとなるとブックカバーが必要である。
できればハードカバーサイズ、ノベルスサイズ、文庫サイズと3種類は揃えておきたいところだ。
ちなみに私にとって、良いブックカバーの条件は

・表の布(あるいは皮)が素敵である
・本の厚さによって幅の調整ができる
・しおりがついている
 (ない場合はしおりをいれるためのポケットがついている)
・ユルユルしない

というところか。

しかしながら、ブックカバー界(←角界みたいなものだと思ってください)はかなり発展途上であると思う。
文庫サイズに限っていえば、近頃ではそれなりに種類も増えて充実してきたが、ハードカバーサイズになると選択の余地はなく、ノベルスサイズに至っては売られているのをほとんど見たことがない。
それでも今まで、機会があるたびにゴソゴソと買い揃えてきたのだが、近頃のマイミシンブームに乗って、自分でブックカバーを作ることにした。

まずは練習のつもりで文庫サイズを作ってみる。
文庫サイズはいくつも持っていて、そのなかのひとつを参考にして作ってみたが、いくつか解けない謎が残った。それでもまあそれっぽいものができたので、あまり気にしないことにする。

現在、文庫サイズ一番のおきにいりはダカフェ・ブックカバーだが、いかんせんダカフェカバーは幅の調整ができないうえ、しおりもなく、ポケットもない。ということで、これからは今回作ったカバーを一番手として使っていこうと思う。
その後、調子に乗ってノベルスサイズも作ってみる。実はこのサイズのカバーが一番欲しかった。
ノベルスサイズの本はあまり読まないのだけれど、これからはもう少し積極的に読んでみようかと思えてくる。

でも本当は、壁が一面本棚の家と、読む本をすべて購入する財力が理想で(←まだ言う)。
posted by 飼い主M at 00:03| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

デビュー

モッサリコースター

「一人っ子に見えないね」

小さい頃からよくそう言われてきた。
まあ外面がよかったわけだ。イヤな子供である。
実際のところは私も世間のいうところの一人っ子の典型であり、わがままでこらえ性がない。

そんなわけで(?)ミシンを購入した。
先日の挫折からまだ24時間も経過していなかったが、古ミシンの部品は探せば(あるいは注文すれば)あるのかもしれないが、とりあえず今走り出さないと、もう二度と走れないような気がしたのだ。

しかもギアに段階というものがないワタクシ、ミシンを持ち帰った瞬間、一気にトップにギアが入り、

「妻……妻は何でもすぐに結果を求めすぎるで。
 練習とか、してみないと……」
 
という夫の優しい忠告を無視して本番用の布をザクザク切り、ゴリゴリとコースターを縫い上げる。
なんだかモッサリしたコースターが出来上がったが、もうすでに身贔屓で盲目になっていて、それはもう素晴らしい作品に見えてしまう。

調子に乗って2枚目を作成しようと布を切ったところで燃料が切れた(←勝手)。

【後日談】
ミシンは通販で購入したもので(母談)、部品は見つからなかった。しかしなんとしても部品を探してワタシが使うと母がいうので、実家へ帰っていった。
posted by 飼い主M at 21:40| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

コレは名前がわかりません

さて前回の続きである。
数日後、とうとうミシンを稼動させる。

実は数年前、結婚時に母親からミシンをもらっていたのである。
もらった時、

「きっと絶対つかわねー」

と思ったが、ほんとうに一度も使わなかった。
なにせ家庭科は「2」(←赤点一歩手前)をとったこともあるのだ。
私のような荒々しい性格は、こういう繊細な作業に向いていないらしい。

そんな家庭科の授業でしか使ったことがないくせに、脳内イメージではもうnew eperanto labelの素敵ワンピースが縫いあがっていた。
ムダに前向きなのであった。

さて、ミシンを実際に動かしてみると、なんだかおかしい。
針がささるたびに布が浮き上がって、まったくうまく縫えない。
たしかに腕は最悪の部類に入るかもしれないが、それでも布が浮き上がるのはいくらなんでも私のせいではない。

必死で大昔の家庭科の授業の記憶をたどる。
と、どうも針のあたりにあるべきものがない、ような、気がしてきた。あちこちのホームページを検索してみたところ、どうやらミシンの要、布を押さえる「押さえ」という名の部品が欠落しているようであった。

実家に忘れてきたのかもしれないし、引越しのゴタゴタで失くしてしまったのかもしれない。
しかしここ数年、まったくミシンに注意を払っていなかったのである。ミシンがいつどこでどうなっていたかなど、まったくわからないのであった。

というわけでいきなり出鼻をくじかれたn.e.l.大作戦、これからどうなることやら。
posted by 飼い主M at 21:57| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

n.e.l.大作戦

カゲツ

new eperanto labelというブランドの布がとても好きだ。
似たような柄の布はあるが、なんというか根本的なところで何かが違う。うまくいえないが、見るたびに心を揺さぶられるのである。

そんなわけで今も、

・リード(犬)
・首輪(犬)
・お散歩バッグ(犬)
・トイレカーテン(人)
・洗面所カーテン(人)
・ランチョンマット(人)

と家中に散らばっている。

もう随分前のことになるが、そのnew eperanto labelの布が売られている店を、たまたま駅前で発見してしまった。
当時、私はちょうどお散歩バッグが欲しいと思っていた。今までたった一人のエース(←コレもnew eperanto label)として頑張ってきた彼(彼女?)は、もうグズグズのクタクタであった。
それで2度目にこの店を訪れたとき、つい布を購入してしまったのである。これでようやくエースを休ませる(洗濯する)ことができる。
まあ、ワタクシがバッグを作れれば、の話だが。
posted by 飼い主M at 00:22| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする