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<title>The World According To...</title>
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<description>本を読んだり本を読んだり、たまに映画をみたりして思ったことを書いています。</description>
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<title>アフタースクール</title>
<description>『アフタースクール』という映画を見てきた。映画を見に行くのは心も体も吹雪にさらされていた真冬の『earth』以来である。大泉洋が主演で、他に堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子、田畑智子などが出ている。神野(大泉洋)の中学時代からの親友である木村(堺雅人)が失踪する。その木村を探して、中学時代の同級生を名乗る探偵の島崎(佐々木蔵之介)が神野に会いに来る。木村を心配する神野とちょっとワケありな感じの島崎は、二人で木村の足跡を追うのだが――。ここまでまだほんとうに映画のさわりのさわりな...</description>
<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-07-01T22:00:00+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/afterschool.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="主題歌もよかったです" /><br /><br /><a href="http://www.after-school.jp/index.html" target="_blank">『アフタースクール』</a>という映画を見てきた。<br />映画を見に行くのは心も体も吹雪にさらされていた<a href="http://springcorgi.seesaa.net/article/81342143.html" target="_blank">真冬の『earth』</a>以来である。<br />大泉洋が主演で、他に堺雅人、佐々木蔵之介、常盤貴子、田畑智子などが出ている。<br /><br />神野(大泉洋)の中学時代からの親友である木村(堺雅人)が失踪する。<br />その木村を探して、中学時代の同級生を名乗る探偵の島崎(佐々木蔵之介)が神野に会いに来る。<br />木村を心配する神野とちょっとワケありな感じの島崎は、二人で木村の足跡を追うのだが――。<br /><br />ここまでまだほんとうに映画のさわりのさわりなのだが、これ以上は何を書いてもネタバレになりそうなのでやめておく。<br />とにかく中盤くらいに<br /><br /><strong>「ぅえっ！？」</strong><br /><br />と驚かされてからの物語の展開の勢いとスピードはものすごい。おかげでトイレにも行かなかった(←気が散るとよく行く)。<br />確かにもう一度見たくなる人が多いのも頷ける。<br />なんとなく<a href="http://accordingto.seesaa.net/article/79525203.html" target="_blank">『キサラギ』</a>と雰囲気が似ているが、個人的には『キサラギ』の方が好きだった。誰も不幸にならなかったからかもしれない。<br /><br />ところで。<br />映画の内容とは関係ないけれど、佐々木蔵之介のどうしようもない服装が終始気になって仕方がなかった。<br />ダサい。ダボダボしている。ピラピラしている。佐々木蔵之介好きなのに。<br />昔から、テレビや映画に出てくるチンピラ的な人が何故ああいう服ばかりを着用するのがずっと不思議だったけれど、きっとポケットにゴツゴツしたイケナイものをいろいろ隠さなくてはならないからなのだろう、とこの映画を見て思う。<br />それにつけてもダサい。ダボダボしている。ピラピラしている。好きなのに(←まだいう)。<br /><a name="more"></a>
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<title>漢方小説</title>
<description>『漢方小説』を読む。三十代前半の女性が元カレの結婚を機に体調を崩す。身体は毎日悲鳴をあげているというのに、どこの病院へ行っても原因がわからない。いくつも病院を転々とした結果、彼女は最後に漢方医のところへ辿りつく。そこで西洋医学とはまったく異なるアプローチで治療が始まり、彼女は徐々に自分の身体や心と向き合える強さを手に入れていく――。解説にも書いてあったけれど、確かに三十代前半というのは微妙なお年頃である。ある日突然「アレ？」と思う瞬間が訪れる。明らかに今までの人生にはなかった...</description>
<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-26T22:03:23+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/herb.jpg" width="219" height="327" border="0" align="" alt="英語がアヤシイ" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087462560?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4087462560">『漢方小説』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=4087462560" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を読む。<br /><br />三十代前半の女性が元カレの結婚を機に体調を崩す。<br />身体は毎日悲鳴をあげているというのに、どこの病院へ行っても原因がわからない。いくつも病院を転々とした結果、彼女は最後に漢方医のところへ辿りつく。<br />そこで西洋医学とはまったく異なるアプローチで治療が始まり、彼女は徐々に自分の身体や心と向き合える強さを手に入れていく――。<br /><br />解説にも書いてあったけれど、確かに三十代前半というのは微妙なお年頃である。<br />ある日突然「アレ？」と思う瞬間が訪れる。<br />明らかに今までの人生にはなかった「アレ？」に焦り、不安に駆られる。<br />もう自分が若者ではないということを、女性はこの時期に思い知るのかもしれない。<br />まさに同世代なので、そのあたりのことはとてもリアルに感じられる。コワイくらいだ。<br />しかし若者でなくなる、というのは別に悪いことではない。<br />若者にしかできないことはあるけれど、若者でなくなってからしか手に入らないものもあるのだ。<a name="more"></a>
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<title>アクアパッツァ</title>
<description>少し前のことになるが、スーパーでイサキが安売りしていた。それでアクアパッツァを作ろうと思い立つ。もともとストウブで作ってみたかったものが３つあり、それが白米・アクアパッツァ・ローストチキンなのである。アクアパッツァはイタリア語で「奇妙な水」あるいは「狂った水」という意味である。そういうところも何だか素敵だ。が、その日はアサリを買い忘れてできなかった(ションボリ)。翌日、気を取り直して(アサリを買って)作ってみる。ちなみに白米はすでに作成済み（？）である。わりとうまくできたので...</description>
<dc:subject>ストウブ</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-22T23:26:46+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/aqua.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="奇妙な水？" /><br /><br />少し前のことになるが、スーパーでイサキが安売りしていた。<br />それでアクアパッツァを作ろうと思い立つ。<br />もともとストウブで作ってみたかったものが３つあり、それが白米・アクアパッツァ・ローストチキンなのである。<br />アクアパッツァはイタリア語で「奇妙な水」あるいは「狂った水」という意味である。そういうところも何だか素敵だ。<br />が、その日はアサリを買い忘れてできなかった(ションボリ)。<br /><br />翌日、気を取り直して(アサリを買って)作ってみる。<br />ちなみに<a href="http://accordingto.seesaa.net/article/93506205.html" target="_blank">白米はすでに作成済み（？）</a>である。わりとうまくできたので、アクアパッツァも期待して作り始める。<br /><br />ストウブ料理の良いところは、さほど手間がかからないわりに、大層に見えることだ。<br />アクアパッツァも玉葱・トマト・オリーブ・アサリ・魚・白ワインをポイポイと入れてあとは弱火で３０分放置である。この大雑把で放置が長い感じは、料理に関して荒々しく、一人遊びが得意な私に向いている、と思う。<br />こうして出来上がったモノは、アサリの出汁が効きつつもさっぱりしていてスルスルと食べることができた。白身もふっくらしていて、とても美味しかった。<br /><br />次はローストチキンである。果たしてうまくいくのかどうか(というかそんなモノできるのか)。<a name="more"></a>
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<title>オススメ・スポンサーサイト「賃貸」</title>
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<title>el</title>
<description>紆余曲折を経て、ようやくnew esperanto label「el」のバッグが完成する。どうしてもこの柄で、このバックを作りたかったのだ。途中、針を曲げたり(←布が厚すぎた)、謎のギャザーが出現したり(←円形を縫う初心者にありがち)、もうほんとうにくじけそうだった。表地と裏地の隙間に潜むカオスは、とても人には語れない。が、それでも意外にそれっぽく仕上がる。調子に乗って次はブックカバーなどを作ってみようと思う。</description>
<dc:subject>布</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-17T22:45:14+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/bagdog.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="カオスの産物(とヤル気のない犬)" /><br /><br />紆余曲折を経て、ようやくnew esperanto label「el」のバッグが完成する。<br />どうしてもこの柄で、このバックを作りたかったのだ。<br />途中、針を曲げたり(←布が厚すぎた)、謎のギャザーが出現したり(←円形を縫う初心者にありがち)、もうほんとうにくじけそうだった。<br />表地と裏地の隙間に潜むカオスは、とても人には語れない。<br />が、それでも意外にそれっぽく仕上がる。<br />調子に乗って次はブックカバーなどを作ってみようと思う。<a name="more"></a>
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<title>花束</title>
<description>花を買うのが好きだ。会社の人には、「送別会とかされても、花束いらないタイプでしょ」といわれているが、実際はわりと好きだったりする。ワサワサした花束を抱えて歩くと、なんとなく幸せな気持ちになるのだ。だから時々、花束を買って帰る。貧乏性なのであまりゴージャズなモノは買えないが、それでも購入するときは、なるべくワサワサするようたくさん買うことにしている。少し前「五月梅」という花を買ったが、これが１本８０円と激安であった。おかげで思う存分ワサワサさせて家に帰る。蕾ばかりで咲くのをとて...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-14T00:24:38+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/plum.jpg" width="219" height="327" border="0" align="" alt="ワサワサ五月梅" /><br /><br />花を買うのが好きだ。<br />会社の人には、<br /><br />「送別会とかされても、花束いらないタイプでしょ」<br /><br />といわれているが、実際はわりと好きだったりする。<br />ワサワサした花束を抱えて歩くと、なんとなく幸せな気持ちになるのだ。<br />だから時々、花束を買って帰る。<br />貧乏性なのであまりゴージャズなモノは買えないが、それでも購入するときは、なるべくワサワサするようたくさん買うことにしている。<br /><br />少し前「五月梅」という花を買ったが、これが１本８０円と激安であった。おかげで思う存分ワサワサさせて家に帰る。<br />蕾ばかりで咲くのをとても楽しみにしていたのだが、結局半分ほど咲いたところで枯れてしまった。少し悲しい。<a name="more"></a>
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<title>オススメ・スポンサーサイト「データ 復旧」</title>
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<dc:date>2008-06-14T00:24:38+09:00</dc:date>
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<title>ミトン</title>
<description>何事も形から入るタイプである。なのでストウブが来てすぐ、なべつかみも購入してみた。ストウブに合わせて明るい色合いのモノを選ぶ。眺めているだけでテンションが上がって色々やってみようと思えるように、というのが狙いだ。おかげでストウブはそれなりに活動を続けている。まあたいていは炊飯器としてではあるが、物事はまず参加することに意義があるのだ。</description>
<dc:subject>ストウブ</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-09T22:19:38+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/mitton.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="KLIPPANミトン(ハート)" /><br /><br />何事も形から入るタイプである。<br />なのでストウブが来てすぐ、なべつかみも購入してみた。<br />ストウブに合わせて明るい色合いのモノを選ぶ。<br />眺めているだけでテンションが上がって色々やってみようと思えるように、というのが狙いだ。<br />おかげでストウブはそれなりに活動を続けている。<br />まあたいていは炊飯器としてではあるが、物事はまず参加することに意義があるのだ。<a name="more"></a>
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<title>HEDVIG</title>
<description>IKEAで購入したもののなかで、まず最初に我が家の日常に入ってきたのは、この額(と布)である。実はIKEAでまったく同じものが飾られていた。コレを見たのは買い物もかなり終盤だったのだが、ひとめ見てもう釘付けで、すでに並んでいた会計行列から飛び出し、あわてて同じ額を引っつかんできたのであった。布はもともと気に入って、あまりビジョンも持たずにカゴに入れていた。あの段階で布エリアに戻るのはとても不可能だったので、まあ幸運であった。さっそく家で同じように額に布を入れてみたが、どうにも...</description>
<dc:subject>布</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-06-02T22:04:36+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/IKEAFAB.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="ようこそようこそ" /><br /><br />IKEAで購入したもののなかで、まず最初に我が家の日常に入ってきたのは、この額(と布)である。<br /><br />実はIKEAでまったく同じものが飾られていた。<br />コレを見たのは買い物もかなり終盤だったのだが、ひとめ見てもう釘付けで、すでに並んでいた会計行列から飛び出し、あわてて同じ額を引っつかんできたのであった。<br />布はもともと気に入って、あまりビジョンも持たずにカゴに入れていた。あの段階で布エリアに戻るのはとても不可能だったので、まあ幸運であった。<br /><br />さっそく家で同じように額に布を入れてみたが、どうにもIKEAでみたものと違う。どうやら切り取った布の模様が違うようだ。<br />首をひねりながら何度か布を入れなおし、ようやくそれっぽい雰囲気に仕上がる。嬉しい。<br />けれど、そのせいで中途半端なサイズの細切れ布(←失敗作)が何枚かできてしまう。引き出しの少ない(というかほとんどない)私には、ハギレの利用方法など、まったく思い浮かばないのであった(ションボリ)。<a name="more"></a>
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<title>ホルモーズ</title>
<description>『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』を読む。『鴨川ホルモー』読み始めはグズグズしていたのだが、途中から俄然エンジンがかかって、最後は夜中３時までかかって一気読みしてしまう。その後すぐに、続編である『ホルモー六景』も買いに走り、そのまま一息に読んでしまった。どちらもとても面白かったので、今となっては、なんだかもったいないことをしたような気がしている。『鴨川ホルモー』は、とにかく「ホルモー」という競技（？）に関する手順や約束事、システムがリアルで固い。実は作者は、本当に「ホルモー」を...</description>
<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-05-18T23:31:24+09:00</dc:date>
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<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/horumo.jpg" width="320" height="216" border="0" align="" alt="ホルモーズ" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916199820?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4916199820" target="_blank">『鴨川ホルモー』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=4916199820" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048738143?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4048738143" target="_blank">『ホルモー六景』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=4048738143" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を読む。<br /><br />『鴨川ホルモー』読み始めはグズグズしていたのだが、途中から俄然エンジンがかかって、最後は夜中３時までかかって一気読みしてしまう。<br />その後すぐに、続編である『ホルモー六景』も買いに走り、そのまま一息に読んでしまった。<br />どちらもとても面白かったので、今となっては、なんだかもったいないことをしたような気がしている。<br /><br />『鴨川ホルモー』は、とにかく「ホルモー」という競技（？）に関する手順や約束事、システムがリアルで固い。<br />実は作者は、本当に「ホルモー」をやっていたのではないかと疑りたくなる。<br />だからこそ、魅力的な登場人物にも「ホルモー」にも、もう興味深々なのである。<br /><br />大学生というのは、本人たちは必死でも、私くらいの世代から見ると、のんびりしてどうにも間が抜けているように見える。<br />大学時代に一生懸命になれるモノは、社会人になってしまうと、案外省みることができないモノなのだ。だからこそ、そういうモノに一生懸命がんばっている姿はなんだかいとおしい。<br /><br />『ホルモー六景』は『鴨川ホルモー』のスピンオフともいえる連作短編集である。<br />『鴨川ホルモー』を楽しく読めたなら、どの話もとても興味深い。<br />そのうえ『ホルモー六景』は短編と短編の間にしっかり横のつながりも構築されており、なんというか２度美味しい。<br /><br />『鴨川ホルモー』は映画化が決定しているという。<br />キャストは誰か、ホルモーはどう表現されるのか、今からとても楽しみである。<a name="more"></a>
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<title>ファブリックパネル</title>
<description>ファブリックパネルが好きだ。しかし高い。購入するにはそれなりのキッカケと勇気がいる。結局、今に至るまでキッカケもなく勇気も出ず、気持ちばかりが空回って困るので、自分で作ってみることにした。作り方はコチラを参考にさせていただく。購入したボードが小さかったおかげでそれなりに仕上がったが、残念ながら角がすこしモッサリしている。それでも軽くてピン１本で壁につくのと、何度も張り替えられるのは嬉しい。発砲スチロールでもできると思うが、個人的に発砲スチロールは見るだけで鳥肌が立つので使えな...</description>
<dc:subject>布</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-05-16T00:04:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/panel-A.jpg" width="327" height="219" border="0" align="" alt="またn.e.l.の布" /><br /><br />ファブリックパネルが好きだ。<br /><br />しかし高い。購入するにはそれなりのキッカケと勇気がいる。<br />結局、今に至るまでキッカケもなく勇気も出ず、気持ちばかりが空回って困るので、自分で作ってみることにした。<br /><br />作り方は<a href="http://setsuyakuya.net/save/goods_life10.htm" target="_blank">コチラ</a>を参考にさせていただく。<br /><br />購入したボードが小さかったおかげでそれなりに仕上がったが、残念ながら角がすこしモッサリしている。それでも軽くてピン１本で壁につくのと、何度も張り替えられるのは嬉しい。<br />発砲スチロールでもできると思うが、個人的に発砲スチロールは見るだけで鳥肌が立つので使えないのであった。<br /><br />もう少し大きかったり、柄をあわせなければいけなかったりすると、私のような不器用で荒々しい性格の人間にはけっこう難しいかもしれない。<a name="more"></a>
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<title>真昼の廃人 真夜中のHigh人</title>
<description>『真昼の廃人 真夜中のHigh人』というライブイベントに行く。このイベントはganjaというバーの１６周年を記念するものらしい。ganjaには行ったことがないけれど、愛するピロウズが出演するというので、なんとなくチケットを取ってみた。午後２時に会場に到着する。このイベントはライブにしては珍しく昼間から始まるのだ。しかし、会場で衝撃の事実を知る。終了予定時刻が午後９時（！）だというではないか。おそらくピロウズは午後８時を過ぎないと登場しないと思われた。「なるほどー。だから『真昼...</description>
<dc:subject>音楽</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-05-01T00:06:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/mid.jpg" width="328" height="220" border="0" align="" alt="再入場用スタンプ" /><br /><br />『真昼の廃人 真夜中のHigh人』というライブイベントに行く。<br /><br />このイベントはganjaというバーの１６周年を記念するものらしい。ganjaには行ったことがないけれど、愛するピロウズが出演するというので、なんとなくチケットを取ってみた。<br /><br />午後２時に会場に到着する。このイベントはライブにしては珍しく昼間から始まるのだ。<br />しかし、会場で衝撃の事実を知る。終了予定時刻が午後９時（！）だというではないか。おそらくピロウズは午後８時を過ぎないと登場しないと思われた。<br /><br />「なるほどー。だから『真昼の廃人 真夜中のHigh人』なんやなー」<br /><br />夫は妙に感心していたが、今回は完全な私のリサーチ不足である。申し訳ない。<br /><br />そしてイベントが始まってすぐ、さらなる衝撃を受ける。<br />ソレは優雅なティータイム午後３時、スキンヘッドに黒いブーメランパンツをはいた男性の、突然のシャウトで始まった。<br />彼の名は『クリトリック・リス』。イベントのトップバッターである。<br />とにかく延々と己の下々しい身の上話を叫び続ける彼の、ミュージシャンというにはあまりに芸人寄りのパフォーマンスに、夫婦ともども度肝を抜かれる。<br /><br />”鳩が豆鉄砲を食らう”という諺があるが、私はこのとき初めて、豆鉄砲を食らった鳩の気持ちがわかった気がした。<br /><br />彼はこの後もステージ上のミュージシャンが替わるたびにＭＣ（？）として登場し、身の上話を語り叫び続けた。<br />ポカンとしながらもしばらく聴いていると、そのうち彼の動きとシャウトに慣れてきた。人間とは不思議なものだ。結局なんだかんだで聞き入ってしまった。彼は話も上手いし、声もよく通るのだ。<br /><br />そんなわけでこのイベントが終わる頃には、『クリトリック・リス』杉村さん(←本名)の身の上にかなり詳しくなり、まるで知り合いみたいな心持にさせられる。<br /><br />しかし彼はまたの名を『下ネタのナポレオン』という。<br />どの<del>話</del>曲にも、放送コードに触れるような、女性がたいへん笑いにくい下ネタを盛り込んでくる。<br />しかも、基本は一人で叫ぶばっかりのくせに、そんなときだけ<strong>「ヘイカモン！」</strong>と客に絡んでくる。とても困る。<br /><br />そんなわけでピロウズを見に行ったはずなのに(そしてピロウズはいつも通り素敵だったはずなのに)、帰りの電車では<br /><br /><strong>「おい一休ハゲ坊主！トンチはどうした！」</strong><br /><br />という「ブラックな一休さんの夢をみた歌」(←適当に命名)のサビ部分だけが頭を回り、ピロウズの余韻にも浸れず、ganjaの場所もわからずじまいなのであった。<a name="more"></a>
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<title>約束</title>
<description>『約束』を読む。石田衣良氏はそれほど得意ではないが、この本は読んでいて何度も泣きそうになる。大切な人が、目の前で殺されたり駄目になってしまったり、そういう深い喪失と哀しみのなかにいる人たちに、奇跡ともいえる救いが訪れる。そういう話を集めた短編集である。主人公はみな突然の理不尽な不幸に翻弄され、その姿は見ているだけでとてもつらい。そのうえ、この本が提示する解決はあまりにも都合が良すぎる、と個人的には思う。それでもすべての主人公が最後にそれなりに救われるという事実には、やはり心が...</description>
<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-04-24T22:56:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/promise.jpg" width="328" height="219" border="0" align="" alt="約束" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043854013?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4043854013" target="_blank">『約束』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=4043854013" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を読む。<br /><br />石田衣良氏はそれほど得意ではないが、この本は読んでいて何度も泣きそうになる。<br />大切な人が、目の前で殺されたり駄目になってしまったり、そういう深い喪失と哀しみのなかにいる人たちに、奇跡ともいえる救いが訪れる。そういう話を集めた短編集である。<br /><br />主人公はみな突然の理不尽な不幸に翻弄され、その姿は見ているだけでとてもつらい。<br />そのうえ、この本が提示する解決はあまりにも都合が良すぎる、と個人的には思う。<br />それでもすべての主人公が最後にそれなりに救われるという事実には、やはり心が安まる。<br />現実はこんなにはうまくいかない。それはもう間違いなく。<br />けれど、どんなに嘘臭くてもいいから、こういう奇跡が少しでも多くの人に訪れることを願わずにはいられない。<a name="more"></a>
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<title>米</title>
<description>夫の陰謀（？）によって、我が家にストウブがやって来た。せっかくなので、これからいろいろ作ってみようと思う(←前向き)。偶然というかなんというか、ちょうど我が家の炊飯器が謎の分解を始めたところなのであった。２~３日に１つの割合で部品がボロボロと取れていく。炊飯器に関してはまるっきりの素人だが、どれもこれも結構重要な部品のように見える。そして、どうもすでに圧力釜ではなくただの釜になっている、気がする。まあ１０年近くがんばってくれているので、仕方がないといえば仕方がない。というわけ...</description>
<dc:subject>ストウブ</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-04-15T23:44:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/polish.jpg" width="219" height="327" border="0" align="" alt="意味なくスペイン語" /><br /><br /><a href="http://springcorgi.seesaa.net/article/92947685.html" target="_blank">夫の陰謀（？）</a>によって、我が家にストウブがやって来た。せっかくなので、これからいろいろ作ってみようと思う(←前向き)。<br /><br />偶然というかなんというか、ちょうど我が家の炊飯器が謎の分解を始めたところなのであった。<br />２～３日に１つの割合で部品がボロボロと取れていく。<br />炊飯器に関してはまるっきりの素人だが、どれもこれも結構重要な部品のように見える。そして、どうもすでに圧力釜ではなくただの釜になっている、気がする。<br />まあ１０年近くがんばってくれているので、仕方がないといえば仕方がない。<br /><br />というわけで、まずは米を炊いてみた。<br />米と水を入れて弱火で１５分、何がどうというわけではないのだが、それでも炊飯器で炊くよりはかなり美味しくできる。<br />なんというか芯が一本通った、男らしい（？）米に仕上がるのだ。<br />普段、米を食べない夫(←飲んでばっかり)さえモリモリとおかわりしていた。<br /><br />残念ながら我が家の炊飯器は、１０年目にして現役引退が決定したのであった。<a name="more"></a>
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<title>ゴールデン・スランバー</title>
<description>『ゴールデンスランバー』を読む。伊坂幸太郎２年ぶりの書き下ろし長編ということで、期待して読み始める。読み終えるのに思いのほか時間がかかったが、それは面白くないからではなく、読み終えるのが惜しくて何度もページを行ったり来たりしていたせいだ。だた、時間軸が過去・現在・未来を行ったり来たりするうえ、それぞれの章にけっこう重要なキーワードが隠されていたりする。本当に油断がならないので、名残を惜しまなくてもそれなりに時間がかかっていたかもしれない。すべてを読み終えてパタンと本を閉じたと...</description>
<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-04-03T23:22:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/gs.jpg" width="325" height="218" border="0" align="" alt="ゴールデン・スランバーとABBEY ROAD" /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4104596035?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4104596035" target="_blank">『ゴールデンスランバー』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=4104596035" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を読む。<br /><br />伊坂幸太郎２年ぶりの書き下ろし長編ということで、期待して読み始める。<br />読み終えるのに思いのほか時間がかかったが、それは面白くないからではなく、読み終えるのが惜しくて何度もページを行ったり来たりしていたせいだ。<br />だた、時間軸が過去・現在・未来を行ったり来たりするうえ、それぞれの章にけっこう重要なキーワードが隠されていたりする。本当に油断がならないので、名残を惜しまなくてもそれなりに時間がかかっていたかもしれない。<br /><br />すべてを読み終えてパタンと本を閉じたときには<br /><br />「これこれ。これを待っていたのよ」<br /><br />と満足感とともに思う。<br />けれどやっぱりまだまだ読んでいたいという気持ちは抑えきれず、ベッドに入ってまたページを捲り出す。<br />すると初回は読み流していたある一文に目が留まり、そこから想像が広がって眠れなくなる。<br /><br />事件の２０年後、あの文章を書いたのはいったい誰なのだろう。<br /><br /><a name="more"></a>＊＊＊<br />後日、ビートルズのアルバム『ABBEY ROAD』を聴きながら、『ゴールデン・スランバー』を読み返してまたしても涙が出る。<br /><br />「いい子はみんな天国にいける」<br /><br />そういって『ゴールデン・スランバー』を口ずさむ森田森吾の姿が頭から離れない。<br />ジョン・レノンという圧倒的カリスマのそばで、ブレずにずっと歌い続けるポール・マッカートニーの後ろ姿が頭から離れない。<br />森田森吾もポール・マッカートニーも見たことなどないのに、頭から離れないのだ。<br /><br />[Golden Slumbers]<br />Once there was a way to get back homeward. <br />Once there was a way to get back home. <br /><br />Sleep pretty darling do not cry, <br />And I will sing a lullaby. <br /><br />Golden Slumbers fill your eyes, <br />Smiles awake you when you rise. <br /><br />Sleep pretty darling do not cry, <br />And I will sing a lullaby. <br /><br />かつて、あの場所へ帰る道があった<br />懐かしいあの場所へ帰る道<br /><br />おやすみ、泣かないで<br />僕が子守唄を歌ってあげる<br /><br />黄金のまどろみが訪れる<br />目覚めたときにはきっと笑えるよ<br /><br />だからおやすみ、泣かないで<br />僕が子守唄を歌ってあげる<br /><br />※歌詞は私が勝手に意訳しました。<br />　間違っていたらすみません……。
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<title>正露丸</title>
<description>先日の朝、夫が正座している私の太ももあたりにジュースをこぼした。結構大量にこぼした。朝で魂が抜けていたこともあり、しばらくジュースをさせるがままにしていたけれど、慌てた夫が「ぞうきん」を持って来たことで、少し我に返る。「え、ぞうきん？」「そうや、ぞうきんや」「……ぞうきんで拭くん？」「……じゃあ何で拭くん？」「……」夫があまりに素朴に聞いてくるので、よくわからなくなってきた。確かに何で拭くんだろう。ぞうきん以外になにがあるんだろう。いつも一体何で拭いていたのだろう。ぞうきんで...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-03-09T23:01:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/sei.JPG" width="220" height="328" border="0" align="" alt="必須アイテム" /><br /><br />先日の朝、夫が正座している私の太ももあたりにジュースをこぼした。結構大量にこぼした。<br />朝で魂が抜けていたこともあり、しばらくジュースをさせるがままにしていたけれど、<br />慌てた夫が「ぞうきん」を持って来たことで、少し我に返る。<br /><br />「え、ぞうきん？」<br />「そうや、ぞうきんや」<br />「……ぞうきんで拭くん？」<br />「……じゃあ何で拭くん？」<br />「……」<br /><br />夫があまりに素朴に聞いてくるので、よくわからなくなってきた。<br />確かに何で拭くんだろう。ぞうきん以外になにがあるんだろう。いつも一体何で拭いていたのだろう。<br />ぞうきんで拭いていたのだろうか。床ならまあそうだろう。<br />けど、今拭いているのは私の服だ。でもじゃあ何で拭くのが正しいのだろう。<br /><br />残念ながらそのときはとっくりと話し合う時間もなかったので、混乱したまま会社へいく。<br />電車に乗ってから、ふとエジプト(←新婚旅行)での出来事を思い出した。<br /><br />旅行も後半に差し掛かった夜中、私は突然ゲレゲレと吐いた。<br />原因がその日食べた生野菜だったことは、ほぼ間違いなかった。<br />旅先で生ものを食べないことは常識である。<br />しかし目の前で生野菜を美味しそうにバリバリと食べ続ける非常識な男(←夫)と数日を過ごしているうち、つい「アタシだって」と思ってしまった。<br />実際エジプトの野菜や果物はやたらとみずみずしくて美味しいのだ(←とくにトマトは絶品)。乾燥した土地だからだろうか。<br /><br />そんな妻の突然のゲレゲレ劇に慌てた夫は、正露丸を持ってきた。<br />とめどなく襲ってくるゲレゲレで心も体もかなり弱っていたけれど、「正露丸」がどうにも引っかかって思わず言葉が出る。<br /><br />「え、正露丸？」<br />「そうや、正露丸や」<br />「……正露丸なん？」<br />「……じゃあ何がいいん？」<br />「……」<br />「ほらここに食あたりって書いてあるし」<br />「……」<br />「とりあえず飲んでみ？」<br />「……う、うん……」<br /><br />このときも、この場合正露丸は正しいのか、正しくないなら一体何を飲めばいいのか、随分と混乱した。<br />結局、正露丸は３０分後、その役目を果たすことなく私の口から飛び出して便器の中へと吸い込まれていった。<br /><br />便器のそばにへたりながら、流れていく黒い粒をやっぱり違ったなと妙に冷静な心持で眺めていた。旅行の記憶は薄れつつあるが、そのことだけは今もよく覚えている。<br /><br />翌日、夫は同じツアーのオバサマ達に処置がなってないとこっぴどく叱られていた。<br />オバサマ達がいうには、ゲレゲレしているときは何をのんでもだめらしい。ゲレゲレがそこそこおさまったら抗生物質と胃薬を飲むのがいいそうだ。<br />ちなみに私たちはどちらも持っていなかった。結局どうしようもなかったわけだ。<br /><br />結婚するということは、価値観の違う２人が一緒に暮らすということである。<br />私は自分の価値観にあまり自信がないのでこれから先もきっとこういうことが起こるだろう。<br />かといって夫の価値観もなんだか怪しい。だからこれからもきっと、痛い目をみないと学習しない。なんだか大変なのであった。<br /><a name="more"></a>
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</item>
<item rdf:about="http://accordingto.seesaa.net/article/88141427.html">
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<title>夏休み</title>
<description>夏が終わる、というのはなんというか他の季節にはない独特の切なさ、みたいなものがある。熱くて、にぎやかで、高ぶっていて、そういうものが、あるときふっと熱も喧騒も失い、やがて静かに過ぎ去っていく。夏の終わりの生ぬるい、でもけっして暑くはない世界のなかで、それがもう二度と戻らないということを知るのだ。だからこそ「夏休み」は特別なものである。何かが起こる予感をはらみ、けれど何かが確実に失われる季節のなかでもまぶしいほどに輝くスペシャルな時間、それが私にとっての「夏休み」である。中村航...</description>
<dc:subject>本</dc:subject>
<dc:creator>飼い主Ｍ</dc:creator>
<dc:date>2008-03-03T22:20:04+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://accordingto.up.seesaa.net/image/summer.JPG" width="328" height="220" border="0" align="" alt="夏の記憶" /><br /><br />夏が終わる、というのはなんというか他の季節にはない独特の切なさ、みたいなものがある。<br />熱くて、にぎやかで、高ぶっていて、そういうものが、あるときふっと熱も喧騒も失い、やがて静かに過ぎ去っていく。<br />夏の終わりの生ぬるい、でもけっして暑くはない世界のなかで、それがもう二度と戻らないということを知るのだ。<br /><br />だからこそ「夏休み」は特別なものである。<br />何かが起こる予感をはらみ、けれど何かが確実に失われる季節のなかでもまぶしいほどに輝くスペシャルな時間、それが私にとっての「夏休み」である。<br /><br />中村航<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/430940801X?ie=UTF8&tag=theworaccto-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=430940801X">『夏休み』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=theworaccto-22&l=as2&o=9&a=430940801X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />はそんな夏休みに２組の夫婦に起こったある事件の話である。<br />残念ながら冬のまっさかりに読んだので、「夏」の特別さをあまり感じることができなかったが、それでも十分に楽しめた。<br />以前読んだ<a href="http://accordingto.seesaa.net/article/71317907.html" target="_blank">『リレキショ』</a>よりも色々なことがより具体的に描かれていて、さらに登場人物が皆とても素敵で私好みのさっぱりした人々だったので最後まで気持ちよく読めた。<br />あいかわらず、物事の起こる理由についてはあいまいなままの部分も多いが、今回は『リレキショ』のときほど気にならなかった。<br /><br />できれば夏の終わりのぬるい空気のなかでもう一度読んでみたいものである。<a name="more"></a>
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